【新日本】ワールドタッグリーグが盛り上がらない理由4点

今まさにシリーズ開催中ですが思うところを

1.急なタッグチームが多い(物語がない) 

2.急に組んだがゆえに連携がぐだぐだ(技が雑)

3.基本的にレスラーは選手個人で目立つもの

4.チャンピオン不在(看板がいない)

新日本プロレスをよくご覧の皆様はうすうす感じているかもしれません。

特にライバルだった「無所属」と「ウォードック」が

急にチームとなっても、うーん?(はてな)ですし感情移入できないです。

まだ、急に組んだタイチ・小島チームのほうが、かつての因縁もあって昔のファンを多少は沸かせる要因があります。が、

個人的には年月がたちすぎて時期を逸した感もあります。

デスペ・石川チームは論外です。

石川選手の出番をつくるがためのものでしょうが

試合を見る限りそこまで優遇されていませんし

何か物語は生まれるのでしょうか。

とはいえ、石川選手は普段見られないですし、

モンスターソースもこういうシリーズがないと見られないので

このシリーズにまったく意味がないわけではないです。

ですが、一番言いたいのは4点目

団体最高峰のベルトを持つTAKESHITA選手が不参加です。

現タッグチャンピオンのノックアウトブラザーズや毘沙門はいますが

去年のザックセイバーJr選手みたいに

IWGP世界ヘビー級チャンピオンにも参加してほしかった

というところです。複数団体所属選手の難しいところなの

でしょうかね…

以上4点が(個人的に)ワールドタッグリーグが盛り上がらない理由でした。

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