【サンライズ瀬戸】列車内の過ごし方(男の一人旅)

サンライズ瀬戸・出雲は寝台列車なので、すぐに寝て翌日に備えるのが正解の一つ

ですが、夜景を眺めながらお酒を飲むのが楽しいのです。

大げさに言えば

列車は テーマパークのアトラクション

車窓からの景色は 映画 のようなもの

通常、夜に乗る列車は明るい車内なので外の景色が見えなくなります。

寝台列車ならば、室内を暗くして外の景色を楽しむことができます。

乗車前に

お酒を買うのはまあ順当ですが…

それ以上にお水もたくさん買っておきましょう。

私はお酒を飲むのでアルコールについて気にしているのですが

一日に飲んでいい量はせいぜいビール500ml(日本酒1合)と言われてます。

1,500mlを超えると多量飲酒だそうです。

350ml缶を4本ならば1,400mlなのでギリギリセーフですね。この場合、水は500mlを3本買っておきましょう。寝る前と起きたときの分です。

もっと厳しく言えばお酒は「飲まないのがベスト」

酒量が多いと 脱水、内臓が休まらない、睡眠の質が下がる、脳が弱る等々 のデメリットがあります。

とはいえ習慣化したものをやめるのは、よっぽどの理由がないと

かなりきつい(急に止めると寝られなくなる)ので

※よっぽどの理由 ドクターストップ、コスト、罪に問われる等

私はいまだに飲んでます。不安なので休肝日はつくっています。

寝られなくなる、というのも離脱症状らしいので、それを乗り越えられるとお酒から離れられるらしいです。

お酒を飲んで列車(アトラクション)に揺られ車窓(映画)を眺めていたら超楽しいですし、飽きたらそのまますぐ寝てしまえるのです。

あと、寝台列車の個室は秘密基地のようなわくわく感もあります。

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